八戸市営バス、令和2年4月1日のダイヤ改正 その2
ダイヤ改正ネタの続き
系統廃止
妙線(旭ヶ丘営業所~妙~吹上~中心街)が
南部バスの階上路線への需要集約ということで廃止に
これにより「松平病院通」「野場」「妙」「古戸口」の4停留所が廃止
「野場」「妙」「古戸口」は南部バスの階上線が日中毎時1本はあるし
「松平病院通」バス停のみが南部バスが通らない市営バス単独バス停でしたが、
徒歩数分で1時間に数本ある「出口平」バス停にアクセスできるし
強いて言えば市民病院~中居林の系統が無くなるのでその点が、、、
と思いましたが、妙線の中居林経由になったのは数年前
そこまで需要がなかったのかな?
「出口平」バス停
八戸では「平」と書いて「たい」と読むことが多いのですが
(「小松平」→「こまつたい」など)
このバス停は普通に「でぐちたいら」
市営バス単独区間の「松平病院通」を通る中心街行き
地方のバス停によくある上下兼用バス停
南部バスとの並走区間の「野場」を通る旭ヶ丘営業所行き
行先表示は単独表示に切り替え後
この区間のバス停は南部バスの長方形
中心街発車時の表示
旭ヶ丘営業所発車時の表示
そして最後にバス停留所の廃止
館花下方面行きの「千葉高校通」「柏崎二丁目」バス停を廃止
というプレスリリースだったので、
柳橋線(大杉平バスセンター~千葉高校通~諏訪~上柳町~労災病院通~鮫方面)が
廃止になると思っていたのですが、
結果は鮫方面行きのみ廃止で大杉平バスセンター行きは存続
改正で無くなった柳橋線の鮫行き表示
中心街を通らないので行先番号にアルファベットは入らず
消滅はしないけど大杉平バスセンター行きの側面表示
ダイヤ改正で平日夕方の高等支援学校前発が廃止となり、平日朝2本(鮫、高等支援学校前発各1本)、土曜朝1本(鮫発)に
こんな感じのダイヤ改正前でした
八戸市営バス、令和2年4月1日のダイヤ改正 その1
毎年1回、4月に行われている八戸市交通部こと八戸市営バスのダイヤ改正
今回はダイヤ改正発表後に訪れることが出来たので
改正内容は以下のリンクより
・鮫線・平庭線の系統見直し
・八戸駅線(西高校起終点系統)の運行経路変更
・系統廃止
・バス停留所の廃止
まずは鮫線の系統見直し
鮫線(上柳町まわり)の日中毎時3本から2本に減便
鮫線(白銀まわり)の中心街方面行、午前10時以降は裏通り(南横町経由)から表通り(小中野経由)に変更
これにより、午前10時以降は平日日曜祝日含め南横町~小中野二丁目はバスが一切通らないことに
とはいえ、3分ほど歩けば表通りのバス停まで行くことが出来、10分に1本あるから
そこまで不便ではないのかな?
始発の時点ではしっかり「白銀・南横町」の文字が
日曜祝日の館鼻漁港経由便も改正後は残りますが
午前10時以降はバスが通らなくなる小中野三丁目バス停にて
行先表示は自動的に変更済
そして平庭線の系統見直し
平庭~金吹沢が廃止となり、「金吹沢口」「金吹沢」の2停留所が廃止に
平庭までは住宅があるのですが、廃止となるこの区間は本当に何もない!!!
そして終点の「金吹沢」、恐らく私有地の中にあるバス停ですが、
金吹沢ラジウム鉱泉があったのですが2012年9月に建物の老朽化により閉鎖
今は月曜日午前中のみ診療の診療所とサービス付き高齢者施設が残っているのですが、
バス利用者は皆無のようで、、、
立派な金吹沢庭園案内図まであったり
金吹沢バス停に止まる中心街行き
そのバス停と待合室
敷地の入口にある「金吹沢口」バス停
金吹沢から金吹沢口を望む
あと1か月もすれば桜のトンネルだったんだけどなぁ
金吹沢行きの表示はこちら
そして八戸駅線(西高校起終点系統)の運行経路変更
八戸駅西口に建設中の多目的アリーナ「フラットアリーナ」へのアクセス目的(?)として、
新設道路に経路変更のうえ、「フラット通」バス停を新設
ちなみに八戸には「○○通」(○○どおり)というバス停が多いのですが、
他の場所では「○○入口」と同じ意味と思われ
他にも「東高校通」「城北小学校通」「卸センター通」などたくさんありまして
とはいえ、入口のバス停がないかというとそんなことはなくて
「岬台団地入口」「官舎入口」「西霊園入口」などありまして
「卸センター」「こどもの国」に関しては、「通」と「入口」の両方があったり
そんな「フラット通」バス停
もうちょっとなんとかならなかったのかな?
バス停からフラットアリーナは徒歩1分ほどかな?
ちなみに八戸駅からは徒歩5分くらい
安全対策改修車登場とBN-5
先月ころから武蔵野営業所の各バス停に掲出が始まったこの掲示
今月に入って(?)実車が登場
今現在B1318のみ
前面のセーフティーウインドにも
公式側に大小7枚のステッカーが
緑色と黄色のステッカーの文言がほぼ同じです
(黄色は「ドアが閉まらなくなります」が追加)
前ドアの床の状態
そしてリアにも「安全対策改修車」のステッカー
はて、ここまですることなのだろうかね?
わざわざ各バス停に告知して、車体にこれでもか!!!とステッカー貼って
これだけしないと言うことを聞かないわがままな客が多いということなんだろうけどね
そして先月目撃したBN-5
はなばすの代走にしばしば使われているようで
そんな3月
ちなみに今回から新しいカメラで撮影しました
以前のカメラは結構長く使っていたし、そしてピントが若干甘くなったし
レンズも新しくなったからそれなりに良くなったかな?
込山チームK昼公演に
11月29日の9期10周年記念公演以来、約2か月ぶりの劇場公演
そして2016年8月30日のチーム4公演以来3年5か月ぶりの昼公演
インフォメーションでマスクを配布
公演中はマスク着用が決まっているわけではないが、半数くらいはしていたかな?
そんな私も着用、あれだけ密集しているとさすがにちょっと気になるからね
チケットは100番台で入場順は20順
ったくさ、座ってまったり観たかったのに
という事で立ち見後方に陣取るわけで
出演メンバーは
市川愛美・岡田梨奈・小田えりな・倉野尾成美・小林蘭・込山榛香・下口ひなな・
長友彩海・左伴彩佳・峯岸みなみ・武藤小麟・武藤十夢・茂木忍・安田叶・湯本亜美・横山結衣
影アナは市川愛美
気になるメンバーが影アナだと嬉しい
前座ガールズは末永祐月、永野恵、古川夏凪、本田そら
しかしユニット曲ではほどいてしまって、、、
そりゃ「奇跡は間に合わない」でツインテールはねぇ
けどその後は再びツインテール
「彼女になれますか?」の2番、お弁当作っての部分のふとももをまな板に見立てて
トントン切る姿が本当に好き!!!
わかる人、いるのかな?
「引っ越しました」の歌いだしが峯岸みなみ
やっぱりこれだよね、と思いながら
そしてちょっと待ったーもなく、新曲披露やMV上映なく平穏無事に終演
お見送りで下口ひななに反応されてちょっと驚き
1年半も前に握手して以来なんだけどなぁ
外に出て明るいことにやっぱり違和感
そんなRESET公演でした
2020年、新春の奈良支所103系
という事で、先日関西へ
初日の13日(月・祝)の運用は
NS407・・・49A
NS409・・・48A
ということで終日運用
奈良→京都まで乗車
本当、通勤車の103系にはこういう光景が似合うね
なんて思いながら、写真は撮りませんでしたが
京都での並びも
駅先端で9番のりばへの進入
同じく10番のりばへの進入
撮り鉄もほとんどいなくて平和そのものでしたね(笑)
NS409編成のモハユニット
ドア窓の支持方式が異なる点も103系ならでは
延命N40なんていう言葉も死語なのかね?
グローブベンチレーターと駅名板と
東海式の案内表示と103系と
そして翌日14日は平日
運用は何も無ければ順送りなので
NS407・・・50A
NS409・・・49A
平日の49Aといえば、朝に奈良発王寺行き普通列車に充当(1747K)
この列車は今現在、京都~奈良以外で唯一の営業運転
(回送では桜井線の天理まで入線していますが)
だったのですが、、、
前の日の夕方に踏切非常ボタン操作で奈良線のダイヤは大混乱
103系の運用も乱れてしまったんだろうなと思っていました、、、
とはいえ、またとないチャンス
201系の快速に乗ってとりあえず大和小泉へ
201系の快速運用も平日4本、休日5本ですからね(たぶん)
100キロオーバーの爆音で、中央特快や京葉快速を思い出してしまいましたが
王寺行きに103系が確実に入ると確信があれば、撮影名所で順光の郡山ストレートに行ったのですが、
空振りが怖かったので結局大和小泉先端で
結果
記録程度でwww
上り(奈良方面)が若干遅れていたおかげで被られずに済みましたが
未だに見慣れない205系
帯色はいつまで水色なんだろうか?
けど奈良線のラインカラーは茶色なんだよね?
結局、2本の103系も無くなる無くなると言われつつも令和2年まで残っているわけで
221系のリニューアル工事が終了すると所定数が足りるので落ちそうな気もするけど
東京では山手線からE231系が引退すると言って騒いでいますけどね
どちらも7700番代(寒冷地仕様の700番代のシートピッチ拡大車2700番代に110km/h対応車で+5000)
タイフォンカバーや屋根のホイッスルの違いが見ていて楽しい
色も変わってリニューアルして原型が損なわれたけど、103系が無くなってきた今こそ撮影に行きたいね
117系も
どうもこの塗装が似合わないね
103系みたいな元々べた塗りの車ならいいんだけど
向日町で突然やってきた工臨
西日本のEF65のクリアテールが苦手だな
床下灰色はまだいいんだけど
摂津富田で突然やってきた岡山のDE10を引いてやってきた510さん
というかそろそろカメラが限界だな
買い替え時を痛感