総監督、チーム4について語る

昨日発売の「週刊プレイボーイ」

AKB48グループの総監督となった高橋みなみのインタビューが掲載されていて
消滅する「チーム4」についても触れられていたのですが、、、

ま、間違ったことは言っていないかな？

けど2011年6月に誕生して1年ちょっとしか経っていない新しいチーム
そしてメンバー16人揃ったのが今年の3月
それにも関わらず消滅してしまうチーム4に対して
もう少し気の利いた励ますコメントとかできなかったのだろうかと
なんて思ったけど、、、無理だよな

それにしてもチーム4って何なんだろうか？
と改めて思ってしまう
わずか1年ちょっとで見切りを付けられて消滅というように見えるし

実際は当時昇格が決まっていても他のチームに空きがない状況で
いつまでも正規メンバーになっていなかった8名の為に「とりあえず」作った感じなのかな？

そして文中で総監督は

＞ほかのチームのアンダーとして出演していた研究生の頃のほうが輝いていたと思ってた

確かにチーム4はメンバー同士仲良しでライバルという感は少なかったように思えるし
団結してもっとチームを良くしようとか他のチームに追いつけ、追い越せという感じも、、、
残念ながら伝わっては来ていなかったんだよなぁ

＞(大場)美奈と島田(晴香)に、2週間くらい前に「チーム4、やっと形になってきたんです。それがうれしくて」って聞いていて。

ここ最近になってキャプテンの大場や島田が色々と考えて実践していい方向に向いていたようで
モバメでも頑張っているみたいな事を送ってきていたし

けど他のチームと比べるのはちょっと無理があるかな？
チーム4の前に出来たのはチームBで2006年冬
2006年当時、AKB48は今とは比べられないほど売れていなくて
今以上に劇場公演中心で活躍していたわけで
今は外の仕事が多くて満足に劇場公演が出来ていない状況
チーム4も同じでフルメンバーでの劇場公演なんて今まで10回あるかないか位？

チームBは結成の時にチームAから3名がサポートメンバーとして異動したわけで
チーム4の時も同じようにサポートメンバーを送り込んでいたら、、、

いずれにせよ、もう少し長い目でチーム4を見てあげることが出来なかったのかなぁと
チーム4の箱ヲタとして悔やまれます