音楽劇「ACT 泉 鏡花」〜妖しのポップファンタジー〜を観てきた

という事で、高田馬場にある東京グローブ座に行ってきました


S席E列で5列目でしたが、通路があったのでそんなに近くは感じられませんでした
私の周りは空席は無く、ほぼ満席だったのでしょうか?
19時ほぼ定刻に開演


大きく6つの話(景)に分かれていて
そのうち第4景では片山陽加が婦人役という大役
第6景では天守閣に住む「魔」の役を
2人とも素晴らしい演技でつい見入ってしまいました
特に秋元才加、彼女は凄いよねぇ
初めて観たのが去年のAKB歌劇団でしたが、それからミンキーモモに続いて今回の音楽劇
目に見えて演技が上達していますよね
なんて偉そうに言ってすいません
他の3人ももう少し出番があれば良かったのにねぇ


そんな中やっぱり気になったのは「はるごん」こと仲川遥香
番組で人差し指のじん帯断裂というケガを負ったにも関わらず
それを感じさせない演技でした
正直彼女の演技はもの凄く不安だったのですが・・・
ごめんなさい、そんな事無かったですね
相当稽古をしたんだろうなぁと
また泣きながらwww
あと彼女、いつも歌っているときは笑顔で楽しそうなんですよね
あぁ、この子は歌うのが本当に好きなんだろうなぁと
今日もいつも通り満面の笑顔で歌っていました


今回の音楽劇を観るに当たって事前に全く予習をしていかなかったので・・・
途中からはなんとなく分かってきたのですが・・・・・・
というのが正直な感想です、スイマセン
要するに
泉鏡花という作家がいたんですね
その人の小説を音楽劇にしたということなんですね
そういうことみたいです、へい
終演後にパンフレットを買って事後勉強をしました><


劇中で使用されたAKBの楽曲は3曲
「月見草」、「飛べないアゲハチョウ」、「桜の栞」
飛べないアゲハチョウ」は片山陽加を除く4人で歌い、佐藤亜美菜仲川遥香にソロパートがありました
「桜の栞」は劇が終わってあいさつの時に歌われました


劇は約1時間40分
終わってから5人のハイタッチ会がありました
流しも無く2往復ほど会話が出来ました


いつもの事ながらまとまりの無い感想で申し訳です