GWの八戸市営バスと南部バスと
ということで、ゴールデンウィークは八戸へ
親戚が集まるという事で行ってきたわけなのですが
そんな中、最終日1日のみバスを撮影に
毎回お世話になっていた、市営バス、南部バスの八戸市内区間、そして八戸線の八戸~種差海岸が1日乗り降り自由の「八戸えんじょいカード」
しかもそれだけ乗ることが出来て700円!!!
その神のようなカードの発売が3月31日で終了(>_<)
なので今回は八戸市営バスの一日乗車券を購入
土曜、日曜、祝日と毎月25日に利用でき、1枚600円
ちなみに南部バスも八戸市内限定の一日乗車券を600円で発売
大都市の関東バスでさえ一日乗車券が520円なのに、とってもリーズナブルですよね?
というのも、八戸市内のバスは初乗り150円で50円きざみに上がり、上限は300円
なので、近距離はちょっと割高感があるかもしれませんが、中距離以上はかなりお得
旭ヶ丘営業所から多賀台団地循環に乗ってラピアまで、2時間10分乗っても300円!!!
そんな人はいないと思いますけどね
右上から
晩年はマルス券だった八戸えんじょいカード
日付が見づらくなかったのかね?
そしてマルス券以前のオリジナルカード
八戸市営バスの一日乗車券
当初は年の部分が無かった
市営、南部ともに冊子タイプの時刻表を配布
八戸市内の路線図も配布
これで八戸は大丈夫かな?
まずは2018年度、9台が導入された三菱ふそうエアロスターノンステップ車
2007年以来11年ぶりの大型新車で、しかも今まではいすゞ、日野ばかりだった市営にふそう車ということで驚かされたわけですが
9台もいるにもかかわらず撮影機会に恵まれず、、、
ふそうのロゴが輝いていますね
続いて都営バスからのエルガ
本来は18年度に中型新車4台導入予定が都営エルガに変更となった模様
うち1台が営業所で整備中
ちなみに右のキュービックは94年式の自社発注(501号車)
ナンバーは付いていましたが、LEDを抜かれ除籍作業中
座席モケットはみんくるがそのまま
営業入りはもう少しかかりそうですね
そして93~95年に導入された自社発注の7E、キュービックは徐々に数を減らし
7E、キュービックとも6台ずつに
2019年度の大型新車9台、中型新車4台の導入が予定されているので
今年度中の全廃が予想されますね
続いて南部バス
京王バスからの中古が増えて、そろそろ京王バス北八戸営業所になりかねない雰囲気
そんな京王から3台がやってきたUAノンステ
元C40409
そして25台近くが活躍する元京王のJP
趣味的にはもうおなかいっぱいです
八戸、三戸、五戸の各営業所に1台ずつ配置されているみちのりグループの
夜行高速バスブランド「MEX」のPRラッピング車
船橋新京成バスからやってきたRM、3台が活躍中
八戸の街にすっかり溶け込んだ西工フェイス
上記の中古バスの導入などで、小田急バスは6E、7Eともに消滅
都営キュービックも下の1台を除いて除籍
この309号車も6月に検査が迫るが、恐らくそのまま落ちるだろうね
ウィラーのラッピング車(?)であった岬台団地~ラピア・ピアドゥの専用車2台
夜行高速バスはみちのりグループの「MEX」に統一の為に別ラッピングに
相変わらず使用路線限定で、音声合成装置も従来のまま
さすがに1日では何をするにも足りなすぎるわ
寒くなる前に再履行だな