大阪の205系、201系

●水色帯に戻った205系0番台
国鉄末期に当時の明石電車区に7連4本が現在のJR京都、神戸線用に配置
その後JR東西線開業によりJR宝塚線へも乗り入れるも321系導入により8連2本と6連2本に組み替えられ阪和線に転属
しかしJR東西線へのホームドア設置に伴い直通快速の4扉車化により
207系321系を捻出するために7連4本に改められJR京都、神戸線に再転属
その際に車内のリニューアル化、前面側面幕のLED化、ベンチレーター撤去(いずれもサハを除く)、帯色変更などなど


そして225系投入による運用見直しにより再び阪和線に転属
しかし4扉車8連での運用は消滅していたので6連4本となり、外されたサハ205、4両は現在も吹田工場に
当初は帯色はそのままだったが水色帯に戻されるも、最高速度の違いなどの理由により
205系1000番台との区別の為に前面と乗務員室扉にオレンジの帯が、、、
いや、宮原の223系もそうだけど間違えるものなんですかね???
現在は103系6連と共通運用で天王寺〜和歌山で活躍中


205系1000番台は変わらず4連4本が活躍中
8連での快速運用も無くなり性能を持て余し気味

USJラッピング201系
日中はJRゆめ咲線の西九条〜桜島の線内運用のみですが、
午前中に2本が桜島〜大阪〜天王寺、1本が京橋行の入庫で環状線


ハリーポッターの新アトラクションのラッピング車
まさか201系もこんな事になるとは明石電車区に配置された時には想像もしなかっただろうなwww

大和路線直通の13M
平日朝ラッシュ時に環状線から区間快速で奈良へ行きそのまま入庫、
夕方は奈良→天王寺→大阪→天王寺、天王寺→大阪→天王寺→加茂、加茂→天王寺→大阪という
森ノ宮所の花形運用ですが、、、

この日は201系>_