鉄道フェスティバルと京葉車両センター

10月14日の鉄道の日を前に行われる「鉄道フェスティバル」
第17回目の今年も日比谷公園で行われています
(明日10日も開催)
今年も会場に出かけたのですが・・・
あいにくの雨+寒さ+物販ブースの長蛇の列でテンション↓↓
各鉄道会社ブースで販売される「鉄道コレクション」目当てのようでした
ま、私にはどうでもいい話ですが(-.-;)
鉄道コレクション」だけまとめて別ブースで販売してくれないですかね?


ブツブツ言っているだけではなく、ちゃんと購入をしてきました
都営交通のブースで以下の3点を

都営バスに取り付けられている局番プレート(黒:前面用、透明:後部用)各1500円
車体に貼られていた「低公害 アイドリングストップバス」ステッカー(エコツムリ付)500円
計3点で3500円でした
おまけで「東京→夢の下町バス」のストラップを頂きました
局番プレート「C212」は小滝橋自動車営業所に所属していた
いすゞ KC-LV280L改(キュービックボディー、1997年3月登録2010年2月廃車)でした
以前から欲しいと思っていたアイテムなので、購入できて満足です(^_^)v
都営バスのイベントでは早い段階で売切れてしまうからねぇ
都営のブース、鉄道関係は列が出来ていましたがバス関係はパラパラと客がいるだけでした
今年は小滝橋自動車営業所の担当(?)で、所長も販売員としてがんばっていました


鉄道フェスティバルを昼前に切り上げて向かうは京葉車両センター
京葉線全線開業20周年を記念しての同車両センターの一般公開でした

入ってすぐにあったヘッドマークの各種
中でも右上の「マリン」HM、あの高橋留美子デザインによるキャラクターなんですよね
ちょうど全線開業の時に登場したんですが・・・
今なら結構流行したのかもしれませんが、20年前ではちょっと早すぎたみたいですね


幕張車両センターからやってきた113系
横須賀色、湘南色とも「快速 白い砂」HMが取り付けられていましたが、
湘南色にはちょっと合わないよなぁ

1列に並べられた京葉線の車両軍
(E223系5000番台、209系500番台205系、201系、E331系
この場所からの撮影は午後は逆光になってしまうのですが・・・
幸い(?)雨で助かりました(・∀・)
他にはE259系(新成田エクスプレス)、EF81 81(星釜)、EF65 1118(虹釜)が展示されていました
正直、機関車やN'EXを持ってくるよりも武蔵野線の車両を展示していただいた方が・・・


という事で帰りは途中から京葉線の201系快速で東京へ
そして71Tに充当中の中央線201系に乗って帰宅しました(1871T)
それにしても中央線の201系、当初の運用予定とずいぶんと変更になっていますね( ̄∇ ̄;)


最寄り駅に貼ってあった201系ポスター

あと1週間で本当にさよならなんだなぁと実感しました